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「高齢者支援センターささえりあ」とは

平成24年4月から「地域包括支援センター」の通称名が、「高齢者支援センターささえりあ」になりました。 「ささえりあ」とは、「地域で高齢者の皆さんを支えていく」意味を込めて、市民の皆さんからの公募をもとに、つけられた愛称です。 今後、地域の皆さんに親しまれるセンターを目指してまいります。 「高齢者支援センターささえりあ」では、 地域における高齢者の総合相談窓口として、 高齢者が住み慣れた地域で尊厳のある生活を継続できるよう、 要介護状態になっても高齢者のニーズや状態の変化に応じて必要なサービスを切れ目なく提供する、 地域の高齢者支援の中核的役割を担う機関として、 市内27ヵ所に設置してあります。 「高齢者支援センターささえりあ」では、保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士等の専門スタッフを配置し、以下の業務を行っております。

1.介護予防ケアマネジメント

要支援1・2と認定された方の介護予防ケアプランを作成します。

介護が必要となるおそれがある方が、介護予防事業に参加される場合の介護予防ケアプランを作成します。

2.総合相談支援・権利擁護

地域に住む高齢者や家族の方の相談に対応します。

高齢者の権利を守るため、成年後見制度等の情報提供を行います。

高齢者の虐待防止に関して、適切な対応をとります。

3.包括的・継続的ケアマネジメント

関係機関とのネットワークづくりを行います。

地域のケアマネジャーの支援を行います。